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暮らしのエピソード

夫婦で入居、仕事と介助の両立

Vol.5

夫婦で入居、仕事と介助の両立

認知症の奥さまと夫婦で入居。
仕事と介助を両立しながら、ゲスト代表も務める。

2019.05

グッドタイム リビング 横浜都筑 [井上清隆さんインタビュー]

奥さまの認知症をきっかけに、夫婦でグッドタイム リビングへ。

生涯現役で働き続けるために、井上清隆さん(仮名)は、介護が必要になった奥さまと夫婦そろってグッドタイム リビングに入居されています。きっかけは、2009年の夏から始まった奥さまである多香子さん(仮名)の異変でした。「最初、家内が泥棒にお金を盗まれたと言い出したのです。それも、一度や二度ではありません」と井上さんは当時を振り返ります。そこで井上さんは、多香子さんを安心させるために家中の鍵をすべて取り換えることに。しかし多香子さんはまた同じ発言を繰り返します。やがて、買い物に行くと調味料など特定の商品を大量に購入して帰ってくることも。認知症の初期症状でした。

それまでは多香子さんと二人暮らしをされていた井上さんですが、認知症を患った多香子さんの介護のことを考え、高齢者住宅を探すことに。「いくつか見学しましたが、なかなか満足いかず、正直頭を抱えていました」と井上さん。そんなとき、近くに住むご親戚がグッドタイム リビングを紹介されました。

早速、グッドタイム リビングを見学した井上さんは「ここなら自分も仕事を続けながら暮らすことができるし、自分が留守にしているときでも、家内の見守りを安心して任せられると思いました」と見学時の印象を語ります。都内で弁理士事務所を経営する井上さんにとって、駅に近い立地で通勤に便利だったということも、決め手の一つに。翌年より、夫婦揃ってグッドタイム リビングでの新生活が始まりました。

グッドタイム リビング入居後も仕事を継続。

もともとは「カメラメーカーに技術者として勤務していた」という井上さん。そこで日本の技術を守る必要があると思い立ち、弁理士を目指して勉強した結果、32歳にして見事、弁理士の資格を取得。その5年後には、独立して自分の事務所を構えるまでになりました。グッドタイム リビングに入居した今でも、朝8時過ぎには事務所へ出かける生活を続けています。

弁理士として主に扱っているのが「カメラ関係の特許」とのこと。「戦後、日本のカメラはドイツに追随するように目覚しい発展を遂げ、世界に認められるまでになりました。その後も、アナログからデジタルへと進化するなど、数々の発展の過程を、製品の権利保護という立場から見つめ続けてきました。こうした国内メーカーの技術を守るためには、世界各国で特許を取得しなければなりません」と弁理士を目指した理由を語る井上さん。「日本の未来のためにも、この仕事は続けていきたい」と生涯現役を目指します。

若い頃から仕事熱心だった井上さんをずっと支え続けたのが、奥さまの多香子さんでした。井上さんがメーカー勤務だった頃に知り合って結婚したお二人。その後、それまでのキャリアを離れて弁理士を目指すことになっても、夫である井上さんを信じて寄り添っていたといいます。「弁理士になるまでの修行の時代も、文句一つ言わずによく耐えてくれました」

スタッフの助けも借りながら、仕事と介助を両立

グッドタイム リビングでの生活も、まもなく3年。今の暮らしについて井上さんは「とても満足しています」と語ります。近くには、車いすに座る多香子さん。「家内の病状は少しずつ進行していますが、まだ私のこともわかります。ありがたいことですね」

多香子さんが大の犬好きだったこともあり、元気だった頃には、ヨークシャテリアやケアンテリア、アフガンハウンドなどを飼っていたことがあるというお二人。そんな愛犬たちを、多香子さんはまるで我が子のように可愛がっていたといいます。今でも夫婦の部屋には犬のぬいぐるみがたくさん置いてあり、かつて飼っていた愛犬の名前でぬいぐるみに呼びかけて笑うことがあるそうです。

仕事のない日には、できるだけ多香子さんに寄り添い、トイレ介助や食事介助をする井上さん。実は、入居してすぐにベッドから車いすへ移乗する方法をケアアテンドに教えてもらい、練習も重ねたといいます。「自分でできることは自分がやり、スタッフの皆さんに任せた方がいいことは、任せるようにしています。そこは信頼しています」

入居後、多香子さんは胃ろうを患ってしまいました。しかし井上さんとスタッフのケアを通じ、好物だったプリンなどが食べられるようになったといいます。

ゲストの声をスタッフに届けるゲスト代表も務める

昨年度より、入居するグッドタイム リビングでのゲスト代表も務めている井上さん。ゲスト代表とは、食事やイベントなど、ゲストハウスに寄せられるゲストの要望を精査し、とりまとめる役割。井上さんがゲスト代表になってから、ゲスト懇親会に寄せられた声をもとに「骨つき魚」「五穀米や麦飯」「昼食に麺類を増やす」といったことが食事のメニューに反映されるようになりました。さらに、メガネ相談会も始めたといいます。「ゲストの要望に迅速に対応してもらえるので、グッドタイム リビングに入居して本当に良かったと思っています」

日本酒が好きだという井上さんの楽しみは、いつもの食事に刺身を一品プラスして、冷酒で晩酌をたしなむこと。「この時間が、なによりの贅沢です」と満面の笑顔をつくります。

また、最近になってゲストハウス内にある図書コーナーにも行くのも「新たな楽しみ」とのこと。「これまでは読書をする余裕もなかったのですが、図書コーナーで池波正太郎の時代小説に出会いました。これがおもしろくて、ついつい時間を忘れて没頭してしまうこともありますね」

このように、仕事と奥さまと、自分の時間をうまく楽しみながら、グッドタイム リビングでの日々を有意義に過ごしている井上さん。奥さまである多香子さんも、穏やかに暮らしているとのこと。「この新しい住まいで、家内のことを見守りながら、私自身ももう少し社会に貢献したいと思います」と話し、かたわらで眠る奥さまを優しいまなざしで見つめるのでした。

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