有料老人ホームのご入居者が川柳作家の三上 博史先生と詠む グッドタイム川柳教室
2020年07月11日(土)
7月1日 (水) 雨
設立7周年を迎えたこの日、ランチで「お祝い弁当」を召し上がっていただいた後は、4組のグループに分かれて、スタッフの点てるお抹茶と、紅白饅頭を楽しんでいただきました。
先ずは、茶箱と作法(裏千家)についての説明をしています。
スタッフ所有の茶箱と水指です。いずれも本格的な物です。
お抹茶を点てているのは、長く裏千家に親しんできているケアアテンドのスタッフです。
本日は、拝見なしで、薄茶のお点前をいたします。
お点前だけではありません。
お琴の生演奏も加わり、ぐっと雰囲気も盛り上がっています。
披露した曲は、地歌「夕顔」と、メドレーで、花嫁人形/かあさんの歌/うさぎ です。
こちらは、生田流の師範免許を持つ、サービススタッフが担当しています。
【見るもよし 聞くもまた良し】 これぞ、至極の味わい・・・?
お抹茶を点てているのを眺めながら、お琴の生演奏を味わっていただきました。
こちらは、何やら楽し気なお二人です。
地本の老舗和菓子店から取り寄せた、紅白饅頭を美味しそうに召し上がられています。
なお、饅頭はスタッフにも配布され、ジェネラルマネージャーの小林より、全員に慰労が伝えられました。
女将さん、集合・・・?
いえいえ、運営を担当した女性スタッフの面々です。
全員が、着物で臨んでいます。
帯に挟んで見えているのは、袱紗です。
女性ならではのおもてなし、いかがでしたでしょうか?
現在は、8月末のサマーフェスタに向け、今回は男性陣も懸命に練習に励んでいます。
どうぞお楽しみに!
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