有料老人ホームのご入居者が川柳作家の三上 博史先生と詠む グッドタイム川柳教室
2020年06月06日(土)
6月2日 (火) 晴れ
この日、午後から軽いストレッチを行った後は、皆さまが楽しみにされているプログラム「ピアノで歌いましょう」を開催しました。
人気のクラブであるが故、参加人数が多く見込まれ、グッドタイムクラブサロンでは手狭と判断し、急遽、レストランを使用することにしました。
担当している、堀之内サービススタッフです。
このプログラムが人気である理由の一つに、彼女の持ち前の明るさと、ゲストの皆さまに対する熱意、優しさが挙げられます。
歌い出しに際しては「こういった所に注意して」「ここは感情を込めて」など、そのポイントが、事前に説明されます。
本人はその昔、ハードロックのボーカルを担当していたとか・・・
皆さまには歌集が用意されています。
いずれも、皆さまがよく口ずさんだものばかりで、お渡しをした途端に、既に歌い始めてしまわれるゲストも・・・
四国出身のゲストの方は、子どもの頃より「われは海の子」が大好きとも。
ピアノに合わせ、歌集を見ながら歌っていらっしゃるお姿です。
真剣な表情がご覧いただけますでしょうか?
レストラン内に、皆さまの素敵な歌声が響き渡っています。
唱歌や季節の歌は、多くのゲストの皆さまから慕われ、愛され続けています。
そのため、会を重ねるごとに、参加人数も増えています。
密を避けるためとはいえ、レストランもご覧の通りです。
後記
「ピアノで歌いましょう」は、週に一回の割合で実施されています。
音楽系のプログラムは、数多くありますが、中でも一番参加しやすい、入門のためのクラブとして、これからもレパートリーを増やし続けて参ります。
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