「まだ動けるうちに・・・」と住んでいた家を離れ 「グッドタイム リビング」への入居を決めたご夫婦。
2020年04月27日(月)
毎月1回行われている「和紙のちぎり絵」教室です。
いつもは講師の佐藤先生をお招きしての賑やかな時間ですが、
しばらくはコロナウイルス感染予防のため、
お越しいただくことができません。
そのため、佐藤先生がゲストとスタッフで進められるようにと、
作成キットを用意してくださいました。
今月の作品は「桜」です。
和紙のちぎり絵は、"丁寧にちぎらないこと"が、コツです。
型通りにちぎることができなくても、大丈夫♪
和紙の柔らかな繊維が、いい塩梅なのです。
そして何よりも、
指先をしっかりと使うことが良いのです。
指先を使うことは、脳の活性化につながります。
昔は針仕事など細かな仕事をしていましたね。
今はなかなかそのような機会がありませんから、
楽しみながら指先を使う「和紙のちぎり絵」は、
おすすめのプログラムです。
桜の優しさが表現できるよう、
花びらの根元だけにのりをつけます。
和紙は色のグラデーションが美しく表現されています。
特徴を生かし、濃い目のピンク、ほんのり優しいピンク、
ご自分でバランスを見ながら5枚を選び、花の形にのせていきます。
「テラスのしだれ桜はすてきね」
「そういえば、去年は桜のトンネルに行ったわね」
「初詣に行ったお寺の桜は、お見事だったわね」
昨年の楽しかったお花見が思い出されますね・・・
出来上がった作品をつなげてみると・・・
春の青空に満開の桜。
すてきな作品が出来上がりました。
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