第二回「老後の日」フォトコンテスト開催中！ 第1回選考分の優秀賞を発表！
2020年02月07日(金)
ブログをご覧の皆さまこんにちは。
早いもので、もう２月になり、
今年は暖冬と言われているように、
ここ数日の気候も春のように過ごしやすい日が続き、
週末は子供達と公園で久しぶりに遊ぶことができました♪
ただ...春の気候は大好きなのですが、花粉症の私にとっては大変な季節でもあるので、
早めに耳鼻科に行って、予防をしっかりしたいと思います!
では、本日はS様のお部屋に飾ってある絵をご紹介したいと思います♪
S様といえば、以前もお孫さまの絵を描かれたとご紹介させていただきましたが、
お部屋に飾ってある絵も昔ご自分で描かれたそうで、
「単色ほど色の配合が難しいけれど、
この絵は、濃淡を上手く表現できたので、お気に入りの一枚」なのだそうです。
ベットの脇に飾って、寝る前に見て元気な気持ちになられるとのことです♪
S様にとって絵は、自分の世界を表現するものであり、
絵を始めたことで、たくさんのすてきな出会いがあり、
趣味とは違う宝物のような存在だと、
絵を見ながら嬉しそうにおっしゃいました。
本日のブログは、S様より、子育てがひと段落したら、自分時間を大切にして、
何か一つでも趣味を持つようアドバイスをいただき、
今から自分が興味のあるものを探しておこうと思っている磯部が担当いたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2020年02月06日(木)
皆さま、こんにちは!ケアアテンダントの平手です。
最近、ニュースを見る度に、風邪や肺炎がつくづく恐ろしいな、と思います。
皆さまも、風邪や流行性の肺炎に、どうかお気を付けくださいね。
マスク着用や手洗いうがい、予防に努めていきましょう。
本日、ご紹介させていただくのは、何気ない日々の中で
ゲストの皆さまの手が「きれい」だな、と感じる瞬間がいくつかあるので
そちらを紹介させていただきます。
男性ゲストの手は、やっぱり大きくてたくましく感じます。
手を広げて比べようとすると
私の手を優しく包み込んでくださいました。
温かいです。ほっこりしました。
そして、こちらのゲストの手...
こちらのゲストの年齢は、100歳です!
なんてすてきな手なんでしょうか。
手相もしっかりと出ていて、私はこういう手がとても好きです。
ゲストの皆さまはよく、
「手がシワだらけになっちゃってね～悲しいわよ～」とおっしゃいますが
私はシワが多く入った手が好きです。
温かく感じますし、とてもきれいだといつも思います。
手だけではないですが、手を見て色んなことを想像します。
この方は「どんなものをよく食べてたのかな?」とか
この方は「どんな料理をよくしていたのかな?」など、
色んなことを想像して、
ゲストの皆さまがどんな人生を歩まれてきたのかを考えることがあります。
お話しして知ることもありますが、想像するのも楽しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2020年02月04日(火)
こんにちは。
ケアアテンダントの中村です。
早いもので今年も2月に突入し、暖かい春が待ち遠しい今日この頃、
ゲストの皆さまに気分だけでも温まっていただこうと、
グッドタイムクラブ恒例の「座ってフラダンス」を行いました。
講師の手振りをお手本に、皆さま真剣かつ優雅に身体を揺らして踊られています。
あまり動きの少ないダンスのように見えますが、実は見えない部分でたくさんの筋肉を使っているのです。
その効果は額にもうっすらと汗が滲むほどです。
皆さまにつかの間の南国気分を味わっていただきました。
運動の後には皆さまお待ちかねのティータイムです。
本日は「イチゴのまんまるケーキ」をご用意させていただきました。
甘いものが大好きなO様も大満足!
「まんまる笑顔」をいただきました。
身体もお腹も癒されたひと時となりました。
2020年02月03日(月)
運ばれてきた椅子を見て、
スタッフたちはさまざまなことを言い始めます。
「安定しているね」
「軽いし、良いんじゃない」
「ただ、座ると、座面が少し冷たく感じるね」
どうしてこんな話をしているかお分かりでしょうか。
実はこの椅子、新たに浴室やプールに置くことを検討しているものなのです。
ちなみに、現在、浴室に置いてある椅子はこちらです。
現在のものと新たに導入を検討しているもの、
ずいぶん違うように感じませんか？
おそらく下の写真の椅子の方が浴室に置くものとしては、
ふさわしいように感じられる方が多いのではないでしょうか。
ですが、実は上の写真の椅子の方が背もたれが高く、
座位が安定するといった見方もできるのです。
上の写真の椅子はすでに他のゲストハウスで導入もされており、
評判が良いとのことで、
グッドタイム リビング 千葉みなと／駅前通でも、
導入を検討しているのです。
正直に言いますと、上の写真の椅子を始めて見た時、
「えっ、これを浴室に置くの?...それはちょっと...」
と思ってしまいました。
ですが、それは私が色眼鏡で見ていたからにほかなりません。
ゲストの皆さまにとってより良いゲストハウスとなるためには、
既成概念にとらわれず、
物事の本質を見極められるようにならなければなりません。
私には、まだまだその力が足りないようです。
果たして、上の写真の椅子が導入されるのか、
現在のものが引き続き使われるのか、
はたまたどちらでもないものが新たな候補として挙がるのか。
スタッフたちの意見が集約され、どうなるのかを見守っていきます。
本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。
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