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Service policyよくする介護

ケア事例

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    ケア事例1

    スキンシップで表情がおだやかに

    [ ご入居時の年齢 ]
    88歳 介護度:要介護5 女性

    [ ご入居理由 ]
    85歳頃から認知症の症状がひどくなられ、物を投げるといった行動や、昼夜逆転による徘徊もあり、病院にご入院。その後、薬によるコントロールで一時的に落ち着きを取り戻されたため、特別養護老人ホームのロングステイを利用されていらっしゃいましたが、再び元の状態に戻り、退去を余儀なくされました。 ご家族が新たな受け入れ先を探されている中でグッドタイム リビングを知り、ここなら穏やかな暮らしができるのではないかと、ご入居されることとなりました。

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    ケア事例2

    一緒に悩み、寄り添うサポート

    [ ご入居時の年齢 ]
    85歳 介護度:要介護2 男性
    82歳 介護度:要介護2 女性

    [ ご入居理由 ]
    ご病気を抱える奥さまが、ご主人さまの介護負担が強まり、お二人でご入居されました。

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    ケア事例3

    ターミナルケア

    [ ご入居時の年齢 ]
    77歳 介護度:要介護2 男性

    [ ご入居理由 ]
    介護が必要な状態でしたが、昼間はご家族が不在で在宅介護が困難なため、グッドタイム リビングにご入居されることとなりました。

  • ケア事例4

    入浴の楽しみ

    [ ご入居時の年齢 ]
    80歳 介護度:要介護5 女性

    [ ご入居理由 ]
    老人ホームをご検討されていた中で、医療やご家族の悩みに対して親身になって対応する当社の姿勢を評価していただき、グッドタイム リビングにご入居されました。

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    ケア事例5

    食べることの喜び

    [ ご入居時の年齢 ]
    91歳 介護度:要介護4 女性

    [ ご入居理由 ]
    元々摂食障害があり、病院に入院されていました。 そして胃ろう(※)を造設。胃ろうから安定的に食事ができるようになれば有料老人ホームにご入居されることを希望していた中、グッドタイム リビングと出会い、ご入居されることになりました。

  • ご入居当時の様子

    ご本人の意に添わないことをすると、大声を出されたり暴れるという状態が続いていました。 食事中もじっと座ることができない状態で、服薬も困難、固形物は吐き出される状況。また、ご入浴の拒否が多い状態でした。

    ご入居後のケアとその後の変化

    単に身体介護や生活支援を提供するのではなく、お声掛けを続けながら、手を繋いで一緒に館内を散歩したり、スキンシップに重点を置いたケアを繰り返した結果、目が合うとニコッと微笑んでくださったり、自ら手を差し伸べて手を繋いでくださるようにもなりました。また、眉間の皺もなくなり、表情が穏やかに。さらに、ご入浴では、ご自身で衣服を脱がれるようになられました。

    ご家族は「今まで病院や特別養護老人ホームで人間扱いされなかった。母の表情はいつも険しく、優しかった昔の面影は全て消えていたが、ここに入居させてもらって、表情も穏やかになり、何より人間として尊厳を持って接してくれている職員の姿勢が嬉しい」と話されました。

  • ご入居当時の様子

    ご主人さまの日常の移動は、スタッフが介助しながら車いすをご利用されていました。 お部屋の中ではご自身で洗面所やトイレまで行かれるなど、ご自身でできることはご自身で行うという気骨を見せられていらっしゃいました。 そこで、ご自分で行う意欲を損ねることなく、さり気ない見守りやお手伝いをさせていただくケアプランをたてました。

    ご入居後のケアとその後の変化

    お食事が飲み込みにくく、日常のお食事の形態を工夫したり、歯科医・歯科衛生士による定期的な口腔ケアをしながら、誤嚥性肺炎の予防に努めましたが、入退院を繰り返されていらっしゃいました。

    入退院の都度、在宅医療機関より、入院設備のある提携医療機関の担当医へ、ゲストハウスでのご様子を報告。また、提携医療機関より、在宅医療機関の主治医へ、病院での治療の様子をご報告するという医療連携を繰り返しながら、ご主人さまをサポートいたしました。 お食事は、誤嚥性肺炎の予防のためにミキサー食をご提案いたしました。しかし美食家のご夫妻でしたので、ご友人がお土産にされるご馳走は、普通食でした。肺炎は困るけれども、ご主人さまがとても喜ばれ、お食事が進むので、奥さまは日常のお食事の形態についてお悩みでした。奥さまがお悩みになるたびに、奥さま、親しいご友人、在宅医療のかかりつけ医・ナース・ケアスタッフでお話しをさせていただきました。

    昨年末、入院中にご容態が悪くなられ、担当医師からの病状説明にもお立ち会いさせていただきました。数日後ご容態が安定したところで、ご主人さまより奥さまの待つゲストハウスに帰りたいとの強いご希望があり、病室にて担当医師も含めての話し合いをいたしました。 奥さまは「いつ何が起こるかわからないので、このまま入院していてほしい。」とのお考えでしたが、ご本人が、振り絞るような声で奥さまの名前を呼ばれ「君のそばにいたいんだ。最悪のことは考えるな。大丈夫だ。」と話されました。奥さまはご主人の手を握りながら、お答えに困っていると、担当医より、退院にあたるリスクの説明と、リスクを怖がっているとご主人さまの希望が叶わないとの話の後、ご夫婦の同意にて、年末年始を試験外泊で、ご夫婦で一緒に過ごすこととなりました。

    何かあれば、すぐに病院に戻れる体制をとり、ご容態が安定すれば、そのまま退院という希望を持つ形にしました。 同席したケアマネジャー、ナースは涙をこらえ「皆で、紅白を見て、新年を迎えましょう。」とご夫妻の決断を悔やまないものにするため、寄り添うことを使命といたしました。即時に、在宅医療主治医と奥さま・保証人さまと、各専門職であるスタッフが、ゲストハウスでの暮らしにおいて、想定されることを話し合い、提案させていただき無事にゲストハウスで年末年始を過ごされました。

    それから数ヵ月、「居室での一対一でのベッドサイドケア」「お食事はリビングで」と、ご主人さまのお身体、ご気分に合わせながら、サポートさせていただきました。 現在はお二人仲良くレストランでお食事を召し上がる程、体力も回復されました。 今後も、いつ何があってもご夫妻が悔やむことのないよう「病院・在宅医療・介護の」安心ネットワークのなかで、賑わいにみちた人生最良のときとなるよう、お二人に寄り添って参ります。

    グッドタイム リビングのケアスタッフがなぜ「ケアアテンダント」という職名なのか。 それは、ケアで悩まれているご家族、ケアを必要としているご本人に寄り添うからです。 ご一緒に悩みながら、悔やまない暮らしをサポートさせていただきたいのです。

  • ご入居当時の様子

    ゲストとのコミュニケーションを積極的にはかり、まずはゲストハウスの環境に慣れていただくことから始めました。そんな矢先、癌であることがわかりました。

    ご入居後のケアとその後の変化

    ターミナルケア(終末期ケア)について、ご家族と話し合いをいたしました。「ご本人が望まれることをすること」「痛みの緩和を主軸としたケアを行うこと」を基本とし、ケアをさせていただくこととなりました。 ゲストは、黄疸がひどい状態でも「マージャン」と聞くと、元気がなかった眼力もパワーを発揮。好きなことには、力がみなぎってくるようです。ご家族がそろわれたパーティでは、赤ワインをおいしそうに召し上がっていらっしゃいました。 癌が発見されて約1ヵ月後、3人のお嬢さまがそばにいる中、ゲストハウスにてゆっくり息をひきとられました。 ご入院された際も「ゲストハウスに戻りたい。」とご本人はおっしゃられており、グッドタイム リビングでのお暮らしを楽しんでいただけたようです。

    ターミナルケアは、ご本人だけではなくご家族も、生きる時間の長さより、生き方に重きを置かないとできません。ただ、言えることは、ご家族が決断されるのはとても辛いものです。その中で、ターミナルケアを実現できる重要なポイントは、ご本人の意志の強さと、ご家族の間の愛情の深さ、また、本来もっている死生観ではないでしょうか。

  • ご入居当時の様子

    普段は寝たきりの状態で、移動時もリクライニング式の車いすをご使用されていらっしゃいます。そのため、ご入浴もできない状況でした。

    ご入居後のケアとその後の変化

    座位が保てないため、ハーブ(座ったままで入浴・洗浄・洗髪ができる高機能介護浴槽)や、スライドインバスⅡ(座ったままで浴槽に浸かれる新入浴装置)でのご入浴もできないため、ケアアテンダント2名、ナース2名の総勢4名での一般浴槽での入浴介助を行いました。 バスタオルにゲストを乗せ、抱えるようにしていざ浴槽へ。 やはり湯船に浸かってご入浴していただくと、身体だけでなく心も温まります。

    ご入浴できたことはご本人も大変喜ばれていらっしゃいましたが、 それ以上に、ご家族は「まさかお風呂に入れるとは思っていなかった」と驚いていらっしゃいました。 このご入浴は、安全に気持ち良くご入浴していただきたい・・・というスタッフの思いと、ケアアテンダントとナースの相互の連携により達成できたものです。

    「何事もやってできないことは無い。」と、私たちは日々、さまざまなことの実現に努力しております。

  • ご入居当時の様子

    ご入居された当初は、胃ろうのため、お食事を口から召し上がることができませんでした。

    ご入居後のケアとその後の変化

    口からお食事を召し上がっていただくことも大事ですが、『食べることの喜び』を思い出していただき、食事の楽しみを味わっていただきたい・・・というスタッフの強い思いと、ご本人・ご家族のご要望もあり、ドクター、ナース、歯科ドクターと連携をとり、まずは根気よく口腔ケアから始めました。

    少量をゆっくりと根気よく何度も繰り返し、ゼリー状にしたものや、プリンなどを徐々に飲み込めるようになり、現在では三食をご自身で召し上がれるようになりました。

    毎日の訓練は大変でしたが、ご自身で食べることができた時の喜びは、ご本人やご家族はもちろん、私どもスタッフも、非常に大きいものでした。 まだ固形を召し上がることはできませんが、これからもご本人とスタッフの挑戦は続きます。

    ※口から食事を召し上がれない方や、召し上がることはできてもスムーズに飲み込めず誤嚥性肺炎などを起こしやすい方に、胃に直接栄養を入れる栄養投与の方法。