なかなかコロナウィルスの感染者数が減らない中、グッドタイムクラブでも外部の講師をお招きすることができず、バラエティ豊かなプログラムを実施するのが難しい状況が続いていました。

ですが、今の時代にはインターネットがあります‼

先日、オンラインで講師をお招きし、これまでなかなか実施できなかったプログラムを実現することができました。

講師を務めてくださった川島さんは、これまでにもゲストハウスで行った運動会を企画してくださったりと、グッドタイムクラブの運営にお力添えをいただいている方です。

この日は、オンラインで川島さんとゲストハウスをつなぎ、昭和20年代の歌を皆さまで歌いました。

歌った曲は「とんがり帽子」「港が見える丘」「夢淡き東京」などなど。

川島さんが当時の歴史背景や曲の成り立ちについて、ゲストもご存知なかったような秘話を交えて説明してくださったので、皆さまは大変楽しみながらご参加くださっていました。

ゲストのK様に特に印象に残った歌について伺ってみたところ、

「星の流れに、ですね」

という答えが返ってきました。

『星の流れに』は昭和22年に発表された曲で、歌詞に戦争への怒りを込めた曲とされています。

のちに大ヒットした映画の挿入歌にも使われ、K様も特にその印象が強いようでした。

川島さんの巧みな話術で盛り上がったオンラインプログラム、これから毎月実施する予定ですので、次回はどんな内容になるのか楽しみに待ちたいと思います。

※感染状況次第では、オンラインではなく、実際に川島さんにご来館いただき、プログラムを実施することもできるかもしれません。

本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。

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こんにちは！

先日、廊下を歩いていると避難口の扉の前にゲストがいらっしゃいました。

「こんにちは！」とお声がけすると

「あら、こんにちは～。今たまたま避難口の前に来たから注意書きを読んでいたのよ。この前の地震はまた結構大きかったでしょう？ああいうことがあると不安になっちゃうわよねぇ。この目印のほうに行けばいいのよね。」と、天井の誘導灯を見上げていらっしゃいました。

地震はいつ発生するか予測が難しいですが、日ごろからゲストハウスではゲストの皆さまや働くスタッフの安全のため避難訓練を実施しています。

いざというときに迅速に対処できるようにスタッフの防災意識を高めて、ゲストの皆さまに安心で安全な生活を過ごしていただけるようスタッフ一同、努めて参ります。

本日は、サービススタッフの浅野がお送りいたしました。


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