INTERVIEW
FUJITA RIRIインタビュー
2010年 入社
グッドタイム リビング 亀戸
ケアアテンダント 主任
藤田 梨里
感動の介護が、そこにはあった。
大学時代、福祉の勉強をするためにハワイのとある高齢者施設を訪れたのですが、それはもう驚きの連続でした。ご入居者が好きなだけケーキを食べたり、アクセサリーをいっぱい身につけておめかししたり。施設での暮らしを心から楽しんでいるのです。本当に感動しました。当社の合同説明会に参加したのは、まさにこの高齢者施設をモデルにしていると聞いたからです。詳しく話を聞くと、住空間もアクティビティも従来の高齢者施設のイメージとは異なり、明るくて楽しそうでアメリカのそれに近い印象でした。この会社なら私が感動したような高齢者福祉を日本でも実現できるのではないか。そう直感し気持ちは固まりました。その場で名前を伝え、人事担当者にこう告げました。「御社に絶対入るので、覚えていてください!」と。
楽しくなきゃ、いい介護はできない。
入社から9年。主任になった今も心がけているのは「楽しい」を大切にする事です。やるか、やらないかで迷ったら基本的にやります。そのほうがゲストも私も同僚も、みんな楽しいだろうと思うから。「ディズニーランドに行ってみたい」とゲストがつぶやいていたら、たとえ寝たきりの要介護5の方でもポジティブに考える。「じゃあ行ってみようか!」と、そして実行に移します。ゲストとの日々の会話も私にとっては大きな楽しみ。だから忙しさに流されないよう「今日はゲストと、とことんふれあう日」と決めて、目いっぱい話しかけます。後輩にも楽しんでほしいから輝ける舞台をどんどん用意します。声楽科出身の後輩にはゲストハウスでのコンサートでリードボーカルをお願いする。飲食業界経験者の後輩には月1回のラウンジバーでバーテンダー役を務めてもらう。ゲストにもスタッフにも毎日を心から楽しんでほしいと願っています。
WORKABLE
ENVIRONMENT
働きやすい環境
グッドタイム リビングで働く人
よろこびのある暮らしをつくる人たち。
ゲストハウスで働くスタッフの
エピソードを聞きました。
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誰もが働きやすい職場づくりを。自分の大切な人を想い浮かべながら働くという視点
きっかけは妻の妊娠・出産。大好きな介護士を続けながら、プライベートの時間も大切にできる働き方を模索。
NEW -
入社当時は思ってもみなかったキャリアチェンジ ~プラスアルファの積み重ねがもたらしたもの~
ゲスト(ご入居者)のために仲間と全力を尽くしたい。 今自分にできることから少し手を伸ばしてみると新しい自分に出会えた。
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自信につながった国家資格の合格 ~介護福祉士になって実感できた私の成長~
確かな知識とスキルを持ってゲスト(ご入居者)の生活全体を支えたい。 介護福祉士の資格を取得し、新たなステージを歩み始める。
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結婚・出産・育児を経て、家庭と仕事を両立させる。ライフステージに合わせた働き方ができることはあたり前に。
結婚・出産・育児を経験して、なおも仕事を続けるという選択。 仕事に向き合う時間が、気持ちを切り替えられる貴重な時間。
WORKABLE
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働きやすい環境