春のぶらっと内覧キャンペーン 開催中!
2020年04月30日(木)
皆さま、こんにちは!
ケアアテンダントの平手です。
自粛期間が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
行きたい場所、したい事、会いたい人、皆さまそれぞれたくさん我慢なさっていると思います。
終息に向けて、たくさんのストレスがあると思いますが、どうか体調を悪くなさらないように、お気を付けください。
ゲストとお話している中でも、いろいろなご希望を伺うことがあります。
Y様のお部屋に伺うと、ニュースで新型コロナウイルスについて放送されていました。
「今は、外には出られないんだよね。あなたたちは大丈夫なの?」
と、心配してくださる言葉が切ないですが嬉しかったです。
そんなY様、外出ができるようになったら行きたい場所についてお話してくださいました。
そこは、「身延山」という場所。
聞いたことがなかった私は、たくさんの質問をしました。
山登りや、お寺、神社を巡るのが趣味だったY様は、御朱印帳をみせてお話してくださいました。
きれいというか、なんだか圧倒される感覚。
たくさん巡られてきたことが、分かりますね。
趣味のお話をしている姿、素敵でした。また、行きたいですね。
早く終息しますように。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2020年04月29日(水)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通の看護師・納多です。
季節が過ぎゆき、桜も散り若葉が目に眩しい今日この頃。
街の装いもすっかり春色へと移り変わり、気がつけば4月も終わりを迎えますね。
季節が移り変わっても、ゲストお一人おひとりがその方らしく過ごせるように日々努力を重ねております。
このご時世で何かと不安なことも多いと思います。
本来であればGW前で胸が高鳴る頃なのに・・・と嘆く方もいらっしゃることでしょう。
ですが、こういう時期だからこそ自分にできることをやる必要があります。
感染しない、させない、広めないことが大事です。
そのためにも毎日の手洗いうがい、質のいい睡眠と健康的な食生活を心掛け、外出する際はマスクの着用を忘れずに行っていきましょう!
そんな中、とあるゲストと関わった際にとても喜んでくださいました。
今回はその方とのエピソードについて書かせていただきますね。
A様は物腰が柔らかく、周りへの気配りがとても上手な方です。
その笑顔はまるで春の日差しを浴びた満開の桜を彷彿とさせます。
そんなA様の居室に伺うと、私はあることに気が付きました。
(A様の爪、また伸びてきたかな?)
爪切りもお手伝いが必要な方には、看護師が介入することもあります。
A様もその一人です。
「A様、爪が伸びているようなので爪切りしましょうか?」
私がA様に爪切りを提案すると、途端にA様は満面の笑みを浮かべました。
「まぁ、あなたが切ってくださるの?」
声を弾ませるA様は更に続けました。
「実はどなたにお願いしたらいいか悩んでまして・・・あなたが気付いてくださって良かったわ」
細かい気配りを常にされているA様ですが、逆にスタッフに遠慮されていたようです。
スタッフにも優しい気遣いをされる方なので、どのようにお声をかけようか頭を悩ませてしまったのでしょう。
「どんなことでも遠慮せずおっしゃってください。そのために私たちはいるのですから」
私はA様の爪を切りながら、A様とお喋りをする。
そんな穏やかな時間を過ごしました。
爪切りを終えると、A様は改めて感嘆の声を上げました。
「まぁまぁ、こんなに綺麗に切ってくださって・・・本当にありがとうございます!」
つぶらな瞳を輝かせながら、A様は私に何度もお礼をおっしゃってくださいました。
嬉しそうに顔をほころばせるA様の姿を見て、ゲストに喜んでいただけるようより一層精進しようと感じました。
また、ご挨拶が遅くなりましたが、今年度もブログ委員会を続投させていただくこととなりました。
先月でブログ委員会を卒業した中原ナースの分まで頑張りますので、よろしくお願いいたします!
千葉市中央区の住宅型有料老人ホーム『グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通』の詳細はこちらからご覧いただけます>>
2020年04月28日(火)
本日は、作画・構成 中村(ケアアテンダント)がお送りいたしました。
2020年04月27日(月)
「あそこにあるピアノは弾いても良いんですか?」
2階の廊下ですれ違ったО様はそうおっしゃいました。
私が「もちろんです」とお答えすると、О様は「そうですか」とうなずき、エレベーターに乗られました。
それからしばらくして、ふと気になった私は、また2階へと足を向けました。
О様がおっしゃった「あのピアノ」があるグッドタイムクラブサロンをのぞいてみることにしたのです。
すると、ポロンポロンとピアノの音が聞こえてきました。
やはりО様がピアノを弾いていらっしゃったのです。
鈴木「お上手ですね」
О様「あら、鈴木さん」
私がそこにいることに気づくと、О様は手を止めて、恥ずかしそうにおっしゃいました。
鈴木「なんていう曲ですか?」
О様「モーツァルトです。昔、ピアノの先生と連弾をした思い出の曲なんです」
小さな頃からピアノを習われていたというО様。
О様「私の兄弟はみんなクラシックが好きで、子供の頃からクラシックばかり聴いていたんです。ピアノだけじゃなくて合唱もやっていて、昔は音楽漬けの毎日だったんですよ」
そんなО様ですが、ここ数年は体調も優れず、音楽を聴くことはあっても、ピアノや合唱からは遠ざかっていたそうです。
О様「久しぶりに弾いてみようと思ったんだけど、全然ダメね。もっと簡単なショパンのワルツの楽譜を持ってくればよかった」
ショパンのワルツが簡単なのかどうかすらわからない私は、「そうなんですね・・・」とあいまいな返事をするのが精一杯でしたが、その時、こんなふうに思いました。
О様の中で再びピアノへの情熱が燃え上がり始めたのは、もちろんО様ご自身の体調が以前よりも良くなられたことが何よりも大きいと思います。
そして、もう一つ、現在の外出等が出来ない状況がО様がもう一度、ピアノへと目を向けた理由かもしれない、そんな風にも思ったのです。
こんな時だからこそ、以前熱中していたものに再び目を向けてみるというのも良いのかもしれません。
熱中していた当時とは違う距離感で見ることで、新しい何かに気づくこともあるかもしれません。
皆さまも、押し入れの奥の方に眠っている昔の自分に目を向けてみてはいかがでしょうか。
本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。
2020年04月24日(金)
ブログをご覧になっている皆さま、こんにちは!
ケアアテンダントの榎本です。
本日は久しぶりに4コマ漫画を描いてみました。
気に入っていただけたら幸いです。
いかがでしたでしょうか?
運動は大切ですが、
人に見られるのはやはり恥ずかしいものですね・・・
つい、その場から逃げ出したくなりました。
なかなか外に出られない日々が続き、
運動不足の方も多いでしょう。
室内で出来る運動などをして、
なるべく外に出ずに、
みんなで感染対策を行っていきましょう!
我々スタッフも
日々ゲストが安心して過ごせるように
今後とも細心の注意を払ってまいります。
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